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八食料理道場レシピ集

鶏手羽とカボチャ・オクラのアンゴラ風ムアンバ
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鶏手羽とカボチャ・オクラのアンゴラ風ムアンバ

分量
4人前
所要時間
60分
難易度
やさしい

材料(4人前)

            
鶏手羽450g(8本)
オクラ8本
シシトウ12本
玉ネギ200g位
カボチャ(煮たもの)200g
ニンニクチューブ10g
唐辛子(輪切り)3~5コ
パームオイル50g
(なければ米油とパプリカパウダー少々で代用)
150g

作り方

  1. 鶏手羽を塩とニンニクチューブでマリネし下味をつける。
  2. オクラは塩(分量外)で揉んでから水洗いをする。柔らかければヘタは取らない。シシトウは硬いところを切り取る。玉ネギは1㎝角に切る。カボチャは2㎝角に切る。
  3. 鍋にパームオイルを入れ火をつけ①の鶏手羽を焼く。焼き色を付けたら皿に取り出し、同じ鍋で玉ネギ、唐辛子、カボチャを入れ焦がさないように炒める。
  4. ③の野菜が炒まったら鶏手羽を戻し、水を入れて沸騰させる。蓋をして15分位煮る。
  5. 煮えたらオクラとシシトウを入れて蓋をし、更に10分煮る。水分と塩味を確認して味を調え完成。

ポイント

  1. ●ムアンバはポルトガル語圏のアフリカのアンゴラの料理です。
  2. ●ムアンバはパームオイル(デンデ油)で煮たという意味。本来はパームオイルを使いますが、米油に少量のパプリカパウダーを入れて代用もできます。
  3. ●火にかける際パプリカパウダーを焦がさないように注意しましょう。